鋼製防護柵協会
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Q&A
ガードケーブルの張長(端末支柱間距離)は最大どのくらい?
最大張長は機械施工の場合は500m、人力施工の場合は300m程度までが限界です。最大張長が長いとケーブルの運搬、施工および維持修繕に困難が伴うので前述の値が限界となります。
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ガードケーブルの施工時に導入する初張力は?
ケーブルはねじれなどを起こさないようにしながら支柱に取り付けた後、ケーブル1本あたり以下の標準張力を導入します。
種別 A B C
初張力(kN/本) 20 9.8 9.8
なおケーブル張力は温度変化に応じて変動するため、夏期・冬期には以下のように調整します。

冬期(12〜3月)は標準よりも+2kNで施工
夏期( 7〜9月)は標準よりも-2kNで施工

ただし、初張力9.8kNのものは原則として夏期は9.8kNの標準初張力とします。
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ガードケーブルも景観に配慮した着色はできますか?
支柱類の他、ロープも着色可能ですので製造メーカーにご相談下さい。
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間隔保持材の機能は?
車両衝突時にケーブル間隔が広がらないため、車両進入量の低減と張力を各ケーブルに分散させることにより、防護柵機能を確保することができます。
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曲線部に設置する場合の支柱間隔は?
ガードケーブルを曲線部に設置する場合の支柱間隔は、下記を満足するようにします。
・初張力により支柱に作用する力(F)≦支柱の許容支持力(PHA
  ・道路線形とケーブルの位置との差(r)
    種別A r≦20mm
  種別B,C r≦50mm

種別と支柱間隔の組合わせは道路の曲線半径に応じて下表のようにします。
支柱間隔 3.0m 4.0m 5.0m 6.0,7.0m
道路の曲線半径
種別A 70〜120m 120〜200m 200〜300m 300m以上
種別B 50〜60m 60〜100m 100〜200m 200m以上
種別C 40〜50m 50〜80m 80〜150m 150m以上
※表中の値は推奨値のため、地盤条件等で変わることがあります。
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導入した張力の確認方法は?
支柱間隔とたわみの関係から、または張力計により検定いたします。支柱間隔とたわみの関係は、支柱間隔中央に590Nを載荷した場合の水平線との距離をたわみとし、下表の値となります。
設計
張力
張力調整時期 初張力 たわみ
支柱間隔
3.0m 4.0m 5.0m 6.0m 7.0m
20kN 標準(4月〜6月、
10月〜11月)
20kN 20〜
30mm
25〜
35mm
30〜
40mm
40〜
50mm
50〜
60mm
夏期(7月〜9月) 18kN 標準値より+5mmで調整する
冬期(12月〜3月) 22kN 標準値より-5mmで調整する
9.8kN 標準(4月〜6月、
10月〜11月)
9.8kN 40〜
60mm
50〜
70mm
60〜
80mm
80〜
100mm
100〜
120mm
夏期(7月〜9月) 9.8kN 標準値より+5mmで調整する
冬期(12月〜3月) 12kN 標準値より-5mmで調整する
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ケーブルの取り替え(腐食)の目安は?
外観の目視での腐食度合いを「中・大・特大」の3段階に区分し、以下のような使用限界を推奨しています。

大、特大 
: 継続使用可能である。(が、維持管理を密に行う必要がある)
: 取替が必要である。
特大
新品
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